
タブレットゲーム上で、WISC検査と同じような
発達指数と発達年齢をはかることができるツールを導入しています。
レデックス社が開発した脳バランサーキッズというもので、
あそびの延長で簡易的な検査が完了します。
注意力と言語力と空間認識力を数値化し、
お子さまの得意な分野を見つけ、
苦手な分野においては、どのようなサポートでカバーが可能かを提案します。
親御さまから見て、忘れ物が多かったり、話を聞いていないと感じていたら
それは不注意なのではなく、耳からの情報を取り入れるのが苦手なだけかもしれません。
イラストで示したり、時計やカレンダーにしるしをつけたり、
小さなヒントが活きる可能性があります。
逆に記憶力は高いのに、できないことが多いと感じていたら
目と手の供応が伴っていなかったり、
目を動かすのが不得意かもしれません。
お母さまやお父さまが、得意や不得意を把握してあげるだけでも
生きやすくなるかもしれないですし、
大人が叱る回数も減るといいなぁと思っています。
ご興味のある方はぜひお問合せください。
現在、ぷっくでは個別療育の時間にこちらの脳バランサーキッズを取り入れ、
数回おこなったのちに、保護者さま向けにレポートとしてフィードバックをしております。



