7月15日、16日と品川児童学園にて行われた
支援員スキルアップ研修にぷっくの職員が参加しました。
看護師の先生から基本や予防策を学び、
実際に嘔吐物に見立てたデモを処理する体験をし
実践的な知識を吸収することができました。
机上の知識として分かっているだけではなく、
手足を動かして体験することは
私たちにとっては忘れてはいけない基本です。
嘔吐だけでなく、血液、排泄物なども同様、
お子さまを支援する立場の私たちは
緊張感と危機感を持ち合わせながら、
日々の療育に務めています。
それらを再確認した日でもありました。
職員間でも、改善点やこれからの目標なども話し合い、
刺激となり大変有意義な研修となりました。
ぷっくの職員は、感染症対策のほか、
支援の方法、虐待防止などの研修も定期的に行っています。